2012年度 こころとからだのワークショップ
2012年11月26日
10月27日、今年二回目となる「グループホームひだまり(三鷹市)」の主催によるワークショップを行いました。
今回は動作を通じたケア対象者への理解を目的に、ロールプレイに取り組みました。
参加された皆さんが、言葉での交流が難しい対象者との関わりを築こうとする姿勢や、言葉と裏腹な思いをくみ取ろうと務める姿勢は、真摯で美しいものでした。
そこにはケアの対象者に寄せる思いがちりばめられているようであり、秘密の宝箱をそっと開いて見せていただいているようでもありました。
開催に骨を折ってくださった堀内姉、ひだまりのみなさんありがとうございました。